冷え性の改善と対策に

冷え性・危険度チェック

チェックポイント

1. 冷たい飲み物、果物をよく食べる
2. 生もの、生野菜をよく食べる
3. 運動はしない
4. ストレスが多い
5. お風呂は、シャワーのみ
6. 足がむくむ
7. 疲れやすい、いつもだるい
8. 冷えがきつくなっている

結果は

NO．１～５に該当アリ⇒注意。
NO．６～８に該当アリ⇒危険。早めのケアがおススメです。

冷え性の原因

体温調節機能の低下

冷え性とは、血行不良により、手足が冷たい状態。

本来、寒くなると…

1. 寒いと皮膚のセンサーがキャッチ。
   寒いという感覚を脳に送る。
2. 脳の視床下部から、自律神経やホルモンを介して、全身に体温を保つ指令が出る。
3. 体の各器官で、熱を逃さないような反応や、熱を産生する反応が起こる手足に送る。

具体的には、

1. 血管を収縮。熱を逃さないようにする
2. 体内の糖質や脂肪を燃やし熱を作る
3. 熱で温まった血液が全身を循環
   体を温める

つまり、冷え性は、体温を調節する働きが、うまくいってないんです。

＊低体温はもっと深刻な事態。
いますぐ、対策を！

生活習慣

血行不良や生活習慣が原因。

生活習慣が乱れると、体の疲労が抜けず、動くのがおっくうに。

⇒運動不足で、筋力も低下。
⇒動くのが大変になり、運動不足が加速
⇒冷えがきつくなる

悪循環を断ち切るためには、早めの生活改善が大切。

毎日を元気よく過ごすためにも、いますぐ冷え体質の改善に取り組んでくださいね。
とくに、低体温症の方は今すぐ実行を！

冷えは腰痛や肩こりの原因にもなります。
単なる体質だから仕方ないとあきらめないで、ケアをしてくださいね。

◎◎◎◎◎

手足は汗をかくのに寒い。
自覚がないのに冷えている。

このような方は、ストレス型「冷え」かも！？
仕事や多忙な生活でいつも緊張状態にいませんか？

腹巻などで、体の中心部をあたため、リラックスを心がけて下さいね。

冷え性と遠赤外線ドーム

体温調節機能の低下や血行不良による冷え性。
「冷えは万病の元」と言われますが…

体の働きが、全体的に低下している上、クーラーなどで体の冷やしすぎ。
その上、冷たい食べ物、お風呂は、シャワーのみ。
体を冷やすだけで、温めるときがない。

心当たりありませんか？

冷え性も、ほっとくと、いつも疲れの取れない状態になってしまいますよ。

血行をよくして、体温を調節する働きを取し戻し、冷え性を改善しましょう。

ラクして、気持ちよ～く、冷え性対策したいあなたにおすすめなのが、遠赤外線ドームです。
遠赤外線ドームは、体を温め、血行を促進。
気持ちいいので、リラックス効果も大。

くわしくは、遠赤外線ドームまで

今なら、初回特別割引実施中

大阪府大阪市住吉区長居３-１３-８-１階
長居カイロプラクティック整体院
tel:06-6699-9811Ｔｅｌ：０６-６６９９-９８１１（予約制）
＜受付＞
９：００～１２：００、１５：００～２０：００
水曜定休
（詳しくは、場所＆料金へ）

【参考】

• 低体温症について
• 遠赤外線ドームについて