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ぎっくり腰、首の寝違えの対処法

突然起こる『ぎっくり腰

ぎっくり腰の治療のため、這うように病院に行かれると思います。
でも、ムリに、治療に出かけるよりも、家で安静にするのも一つの選択肢。

そこで、ぎっくり腰の応急処置。
ぎっくり腰だけでなく、首の寝違えにも使えますよ。

ぎっくり腰

ぎっくり腰の応急処置

1.安静にする

ぎっくり腰になったら、2、3日は決してムリをしないこと。
ラクな体勢で安静。
またコルセットなども、利用すべし!

2.冷やすこと

氷とお水をビニール袋に入れて患部に当てる
(約15分間)
*アイスノンを当てる場合、間にタオル一枚入れてください。
20分以上当てないで下さい←これ、重要
*痛みのひどい間は、2、3時間に1回ほどの割合で冷やす。

【炎症(痛み)について】
炎症のピークは、発症後
40歳以下・・・24時間後
40歳以上・・・48時間後  といわれています。
この炎症のピークをなるべく抑えるためには、安静とアイシングが重要です。

ぎっくり腰と炎症

3.禁止事項

  • お風呂などで温める
  • 痛いところをマッサージする
  • ストレッチなどの運動をする
  • お酒を飲む

*やるとイタミが長引いてしまいます。ご注意を!

日常のケアについて

ぎっくり腰による筋肉繊維のダメージ

  1. 損傷した繊維
    繊維の走行が乱れて修復
    ⇒強度は弱く再発しやすい
  2. ノーマルな繊維
    繊維の走行がきれいで強度も強い

ぎっくり腰を起こすと、筋肉の繊維を傷めることが多いです。

一度痛めた筋肉の線維は修復しても、以前と比べ強度が弱く、ぎっくり腰の再発を招きます。
(ぎっくり腰はクセになると言われる理由です)

fぎっくり腰再発防止のため、日常生活の悪い習慣を改善し、定期的に体のケアをすることをオススメします。

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水曜定休
(詳しくは、場所&料金へ)

追伸

突然やってくるイメージが強い「ぎっくり腰」
でも、それ以前に要因が蓄積しているんですよ。

日常生活の中で、腰に負担のかかりる姿勢や行動の繰り返しにより、骨盤のゆがみなどがひどくなる。
そして、ある日、限界を超える⇒ぎっくり腰に

だから、負担がかからないように、ぎっくり腰になる前に、体のケアをするのが大切なんですよ。

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