あごの痛み、開けにくい原因はゆがみかも！？

顎関節症の症状

あご（関節部）に痛みがある

• あごやその周りに痛みがでる
• 食事中、あごがだるい
• 口を動かすとあごが痛い

口を開閉するときにカクン、ポキッなどの音がする

• あごを開ける時、カクン
• バキッ。ガクガクなど
• ギシギシ。ミシミシなど

口の開き方

• 口がまっすぐ開かない
  （片方に下あごが流れる）
• 口が開けにくい
  （縦に指３本入らない）
• 口を閉じにくい

カイロプラクティック的見方 では、
顎関節症になると、他の症状がでてくることも…

• 首の痛み
• 頭痛
• めまい
• 耳鳴り　　など

あごが体に与える影響は大きい。
＊参考；顎関節症とゆがみ

結果、全然関係ないと思っている症状の原因であることも多いですよ。

顎関節症の原因

顎関節の原因は、日常生活の習慣に潜んでいることが多いです。
原因も、ひとつではなく、、複数の原因の積み重ねにより、顎関節症になることが多いですよ。

• 片方のかみ癖がある
• 歯ぎしりや食いしばるクセがある
• うつぶせで寝る
• 頬づえをつくクセがある
• 咬みあわせが悪い
• 抜いたままの歯がある
• 電話の受話器を肩に挟む
• ストレスが多い
• あごの未発達
• 軟らかい食べ物を好んで食べる　　など

顎関節症は、一つの要因が原因でなるよりも、複数の原因が重なって、許容範囲を超えた場合、症状として出てくることが多い。

許容範囲は、人それぞれ。
だから、できる範囲で要因をつぶしていくことが大切です。

顎関節症とカイロプラクティック

原因となる悪い癖を改善することは大切です。

• 虫歯があれば治療する
• 首をならさない
• 歯をくいしばらないように気をつける
• 抜歯している歯はつめる　　など

（上下の歯を接触させているクセ（ＴＣＨ）があると顎関節症になりやすいです。
心当たりのある方はご注意を！）

悪いクセを改善しても、あごの調子がよくならない場合は、カイロプラクティックをお試しください。

カイロプラクティックは、筋肉や骨格のバランスの崩れからくる、痛みの改善を得意にしています。

カイロプラクティック的には、まず、全身のバランスを整える。
その上、あごにかかわる筋肉を緩めたり、下顎骨の位置をチェックしていきます。

カイロプラクティックの考え方として、あごは首と密接に関係している。
そして、あごは、全身の問題に発展していく非常に重要な部分のひとつ

首の痛みや頭痛、めまいの原因が、あごの場合もよくあります。
＊参考；顎関節症とゆがみ

カイロプラクティックでは、アゴは全身に影響を及ぼすと考えるため、全身のバランスを整えます。
そして、アゴと関係の深い部分を重点的にチェック。

口を動かす筋肉をゆるめたり、下アゴや首のバランスを整えます。

マウスピースなどの治療で効果の出ていない方は、一度試してみてはいかがですか？

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（詳しくは、場所＆料金へ）

＊参考

• 顎関節症・危険度チェック
• 顎関節症とゆがみ
• 顎関節症の症状や原因
• あごの仕組み