側副じん帯損傷~膝の内外側の痛み
側副じん帯損傷の症状
内側側副靭帯損傷
外側から押されて倒れた時に起きやすい。
外側より、内側を傷めることが多い。
ひざの内側を安定させているので、ここを損傷すると、
- 負荷をかけると痛い
- ひざの内側が痛い
- 歩く時、ひざがガクガクする
- 切れてしまったら、歩けない
外側側副靭帯損傷
交通事故などで、外側の靭帯を損傷することが多い。
ひざの横方向の安定と、膝の動きをスムーズにする役割があるため、ここを損傷すると、
- 負荷をかけると痛い
- ひざの外側が痛い
- O脚ぎみになる
- ひざがくずれるような感じ
- 切れてしまったら、歩けない
- 膝をひねったり、体重をかけると痛い
側副じん帯損傷の原因
じん帯は、膝の動きを安定させる。
じん帯は4本。
前後に2つある、十字じん帯は、前後のズレを防ぐ役割を。
ひざの外側と内側にある側副じん帯は、横方向の安定性を守る役割を。
側副靭帯は、膝の関節の横方向の安定を担う。
その上、半月板も固定して、膝の動きをコントロールします。
スポーツなどで障害を起こしやすいのは、特に、内側の側副じん帯。
これらの靭帯の弛みは、膝を不安定にさせる。
歩く時、痛みが出たり、ひざがガクガクすることも。
スポーツなどで障害を起こしやすいのは、前十字靭帯。
踏ん張ったり、急な方向転換、ジャンプをしたとき、痛めがちです。
(バスケットボール、バレーボール、柔道など)
*参考;十字じん帯損傷
側副じん帯損傷の治療
治療として
- 安静
- 薬物療法
- 筋肉トレーニング
- 手術 など
側副じん帯損傷とカイロプラクティック
じん帯は、膝の動きを安定させる。
とくに、
側副靭帯は、膝の関節の横方向の安定を担いながら、半月板も固定して、膝の動きをコントロールしています。
◎◎◎◎
カイロプラクティック的には、
じん帯に負担のかからない(少ない)体のバランスが大事と考えます。
膝関節は、骨盤、股関節、足関節からの影響が大きい。
外反膝(X脚)は、内側側副じん帯が、過伸長状態に。
(外側)半月板や脛骨や大腿骨の外側にも負荷がかかりやすい。
内反膝(O脚)は、外側側副じん帯が、過伸長状態に。
(内側)半月板に負荷がかかり、軟骨の消耗されやすい。
だから、体のバランスを整えると、負担の軽減につながると考えています。
今までの治療で改善が見られない場合、一度、カイロプラクティックでバランスを整えてみませんか?
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